礼拝の様子
礼拝とは、神の前に静まり、神の言葉である聖書に耳を傾け、神に感謝を奉げることです。その意味では、クリスチャンだけが真に礼拝できると言うこともできます。しかしこの日曜礼拝の場は、クリスチャンだけでなく、福音を求めているすべての方に開かれています。初めての方もどうぞ遠慮なくおいでください。
礼拝時間
- 日曜日 10時30分から12時00分頃まで
- 日曜礼拝は祝祭日関係なくあります。
礼拝スタイル
オルガンと賛美歌の伝統的なスタイルが基本ですが、ピアノやギターの賛美も取り入れています。2014年度から、『教会福音讃美歌』(いのちのことば社)を公式賛美歌集として使っています。
礼拝の流れ
- 前奏・・・オルガン演奏を聴きながら心を静めます。
- 賛美・・・立ち上がって皆で賛美歌を歌います。初めての方や慣れない方は歌詞を目で追うだけでも結構です。
- 交読・・・聖書の詩篇を司会者と会衆で交互に読みます。
- 祈り・・・司会者が祈ります。頭を下げ、心を神様に向けてください。
- 賛美・・・座ったままで皆で賛美歌を歌います。
- 聖書通読・・・司会者が旧約を、当番が新約を読みます。
- 祈り・・・当番が毎週順番に祈ります。
- 特別賛美・・・特別に用意した方がいれば、その方に賛美していただきます。
- 説教・・・聖書の解き明かしです。およそ40分です。
- 賛美・・・座ったままで皆で賛美歌を歌います。
- 献金/祈り・・・献金は神に感謝の心をもって献げるものです。ご用意のない方はそのままお過ごし下さって結構です。
- 証し・・・神さまの恵みを証言するものです。希望者がいればしていただきます。
- 連絡報告・・・週報をもとに連絡や報告がなされます。
- 頌栄・・・立ち上がって皆で頌栄の賛美歌を歌います。
- 後奏・・・オルガン演奏を聴きながら心を静めます。
- 閉会・・・以上で礼拝は終わりです。
- 礼拝堂に入ってすぐの受付で週報をお取りください。礼拝の流れやお知らせなどが載っています。
- 入場料はありません。初めてという方も自由にご参加ください。
- 聖書は教会に備え付けてあります。
- 毎月第3日曜日には、礼拝終了後に主の晩餐(聖餐式)があります。
- 毎月第2日曜日の礼拝終了後には愛餐会があり、食卓をともに囲みます。
- 献金の具体的な用途については教会員の月例会で報告されます。教会員以外でお尋ねになりたい方は、牧師・伝道師まで遠慮なくお問い合わせください。
- 初めての方には「新来者カード」をお渡しします。差し支えのない範囲でご記入くださり、受付の者にお渡しください。連絡先の欄は今後のご案内のためですが、記入は自由です。
ご質問やご要望があれば牧師までどうぞ。